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天災時の給与の取扱い

6/18の大阪府北部地震で被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。

今回のような場合の給与の取扱いはどうすればよいかとの問合せを受けます。

まず労働基準法第26条には
「使用者の責に帰すべき休業について、休業期間中、当該労働者に
平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない」と定めがあります。

しかし今回のような災害による休業は天災事変が原因で
「使用者の責に帰すべき休業」にはあたらず休業手当を支払う義務はありません。

またノーワクノーペイの原則に基づいて労働のない時間は賃金は発生しません。
以上から震災により出勤できなかった時間分の給与は支払わなくてもよい事になります。

ただし出勤できなかった時間については有給休暇を使用させる他
特別有給、特別休暇扱いにすることで賃金控除しない取扱いに
することが望ましいと考えます。

その他震災に関連する情報は以下をご参照下さい。
こちら

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[ 2018/06/21 15:28 ] 労働基準法 | TB(0) | CM(0)